地下鉄六本木駅を出てそのままラピロス六本木ビルを2階に上がれば『喫茶室ルノアール 六本木ラピロス店』です。ここがなければ山手線内側の南半分がぽっかりルノアール空白地帯になってしまうという要衝です。
座席数は多めながら平日・休日ともに多くの人で賑わっています。喫煙／禁煙の割合は均等に半分づつ。トイレは店舗からいったん出てビル設備を使いますが、店員さんに言ってメダルをもらってください。トイレの入り口でメダルを投入しないとドアが開きません。あと入るときはドアを押すだけで開くのに、出るときはノブを回さないと開かないというワナがあって必ず引っかかります。
来訪時(2018/3/30)には店舗限定のいちごパフェの取り扱いがありました。思えばレギュラーメニューにはパフェがないんですね。客層的に子連れの人ぐらいにしか需要ないんでしょうか。でも甘いものが好きなお年寄りって結構いて、コーラやコーヒーゼリーを頼んでいるのを見かけますね。
この店はたぶん、全店舗中で一番首都高に近いと思います。よーく見ると壁の向こうに走る車のルーフがのぞけます。壁がアクリルになるとか、どうにか車全体が見えるようになれば、いちごパフェを食べながらぼーっと鑑賞するのもいいですね。
いまは下道の車で我慢です。
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